2017年2月14日火曜日

#人民日報【#Facebook】#フクシマ☢高レベル放射線☢通行危険情報



2017214

在日中国大使館は福島の高レベル放射線に関して通行危険情報を発布している。
在日中国大使館は、福島で測定された極めて高いレベルの放射線に関して本日の現在時点までに注意喚起情報を公布した。この情報は、中国外務部が先週、日本政府が「福島の放射能漏れの影響を消却する措置について、責任ある説明を提示する」ことを希望して公布した安全警報を受けて出された。
東京電力は先日、6年近く前に福島第一核発電所が津波で損壊したさい、メルトダウンをこうむった反応炉3基のひとつ、2号炉の内部で1時間あたり650シーベルトに達する高レベル放射線を記録した。そのように高い放射線レベルでは、人が被曝すると数秒間で死亡しかねず、ロボットでさえ、壊れるまで2時間以下しか正常に機能できないだろう。
発電所とその周辺地域は核災害激甚地のままである。特定の地域は放射線レベルが高いため、いまだに居住するのに安全でない。したがって、旅行者や住民は通行計画を適切に調整するように勧告されている。



People's Daily, Chinaさんが写真2を追加しました。

The Chinese Embassy in Japan issues travel alert on the high nuclear radiation levels in Fukushima
The Chinese Embassy in Japan issued a reminder earlier today on the extremely high nuclear radiation levels measured in Fukushima. This reminder came after the safety alert issued by the Chinese Foreign Ministry last week, hoping that the Japanese government would “give a responsible explanation on how they would offset the impact of the Fukushima nuclear leakage”.
Recently, Tokyo Electric Power (Tepco) has recorded high nuclear radiation levels up to 650 sieverts an hour inside reactor No.2, one of the three reactors that experienced a meltdown when a tsunami damaged the Fukushima Daiichi nuclear power plant in Japan almost 6 years ago. At such high level of radioactivity, a person could die in seconds if exposed, and even a robot would only be able to work for less than 2 hours before destroyed.
The power plant and the area surrounding it remain a nuclear disaster zone. Certain area is still unsafe to live in due to the high nuclear radiation. Tourists and residents are hence advised to adjust their travel plan accordingly.
【クレジット】
Facebook post by People's Daily, China, at;
https://www.facebook.com/PeoplesDaily/posts/1437114569673689.





2017年2月6日月曜日

#フクシマ☢惨事6周年【拡散歓迎】★第6回原発いらない地球(いのち)の集い★

とりあえず、報告に代えて、IWJ_FUKUSHIMA1が伝える当日の福島市内デモ行進の様子…
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今年も その日に女たちはやります!全国の皆さま、お待ちしていますよ~。

★第6回 原発いらない地球(いのち)の集い★


とき:2017年 3月11日(土) 12時~16時

ところ:福島市市民会館 (福島市霞町1-52)福島駅から徒歩20分

駐車場100台
福島交通:市内循環バス 「附属小学校前」停留所 より徒歩 1
福島駅から徒歩20分

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原発事故から6年が過ぎましたが、子どもたちには甲状腺癌が多発し、帰還の強制や「自主避難者」への住宅支援打ち切り、汚染土のリサイクルなど、私たちを取り巻く状況は厳しさを増しています。福島の被害を隠蔽し、原発再稼働を進めようとする政府・原子力マフィアと対峙し、手を取り合い、この世界を切り開いていくために、3.11は福島に集いましょう。


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【日程】

★分科会:    12:10 ~ 13:40
○帰還政策と放射能安全キャンペーン
○福島と沖縄の人権蹂躙
○被ばく労働問題
○東電責任追求と脱原発/再稼働反対

★全体会:    13:40 ~ 14:50
○分科会報告・ディスカッション
○福島県への要望書・決議文採択

★市内デモ行進:    15:10 ~ 16:10
○鳴り物、プラカードなど各自ご準備ください。

★3月12日(日): 東京から参加する人たちが、オプショナルツアー 『列車とバスで行く浜通り』 を計画中。
詳細はしばらく お待ち下さい。

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【主催】 原発いらない福島の女たちFukushima women against Nukes
電話 080-3190-7368

【協力】 スリー・ノンの女たち

311チラシ(2月1版).pdf
【参考までに】