2016年10月6日木曜日

2017年「原発いらない福島の女たち」カレンダー

いよいよ秋本番目前!
来年のカレンダーの案内が届きましたので、ご紹介します――

2017年「原発いらない福島の女たち」カレンダー


























<申込先〉
070-5018-7478(黒田)



080-3193-7664(森園)


・ 梨の木舎          Mail
nashinoki-sha@jca.apc.org


                          Fax
03-6256-9518



2017カレンダーチラシ.pdf



1月】脱原発求め、座り込みは続く:
1807日間常設された経産省前テントは、16年8月21日に強制撤去。しかし、今も座り込みは続く。撤去後に取り戻した「反原発美術館」は、全国に貸出可。版画=A3BC:反戦・反核・版画コレクティブ

4月】沖縄・辺野古ゲート前:
沖縄・辺野古・キャンプシュワブゲート前: 民意を無視し、新基地建設を強行する米国追従の日本政府。フクシマもオキナワも“ 国策”という美名のもとに犠牲を強いられている。根っこは同じだ。右下の写真は高江。



7月】愛媛の女たちとの一日共同アクション:
「伊方原発再稼働、絶対反対!」省庁申し入れ、街頭アピール、菅元首相と面談などを共にした。女たちはあきらめない。しなやかに行動し続ける。日比谷公園、ランチタイム交流会で。

「各共和国は自ら決定することにした。われわれの基準は1mSvだ。1986年に生まれた子どもが生涯70Svを超えてはいけないということだ」――チェルノブイリ事故から5年後の1991年、ウクライナ、ベラルーシ、ロシア各共和国は、人びとを被曝から守るための法律、チェルノブイリ法を制定、支援の基準を追加線量年1ミリシーベルトとしました。この基準を超える汚染地域の人びとには、移住権をはじめ、生涯にわたる無料健康診断、医療補助、保養などの居住リスク補償が与えられます。30年を経過した今も、ベラルーシでは、年間170万人が検診を受け、100万人を超える子どもたちが保養に出かけています。

福島原発事故から6年が過ぎようとしています。
わたしたちは、どんな〈社会〉を
子どもたちに残してあげられるでしょうか?


2017年「原発いらない福島の女たち」カレンダーの予約受付を開始しました。
限定2500部です。お申し込みはお早めに。
 発行:原発いらない福島の女たち (カレンダーチーム)
 制作協力梨の木舎
 頒価:1部1,000円+送料 (10部以上は1800円  送料無料)
  *  B5変形(横21×縦18cm)、月めくりカレンダー
  でき上がり次第発送(10月中旬以降)
  代金は同封の振込用紙でお願いします。


<申込先〉
070-5018-7478(黒田)



080-3193-7664(森園)


・ 梨の木舎          Mail
nashinoki-sha@jca.apc.org


                          Fax
03-6256-9518




【付録】 更新:12月10日

毎日新聞20161210日 東京朝刊

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